みなさん、こんにちは。
今回は、6月のAmazon Kindleのセール情報、及びおススメなソフトウェアテスト自動化に関する書籍をご紹介していきたいと思います。
ソフトウェアテストの他、ビジネス、日常生活など、為になるような書籍の情報を定期的に紹介していきたいと思います。
今回ご紹介する書籍はコチラとなります。
■Kindleセール書籍リンク
・脳には妙なクセがある
・ウマくて、速攻できる! バズレシピ もっと! 太らないおかず編
・自信をもてないあなたへ
・「探究」する学びをつくる
・【図解】超訳 孫子の兵法
■ソフトウェアテストテスト自動化に関するおススメ書籍リンク
・ソフトウェアテスト自動化の教科書
・システムテスト自動化
・Selenium実践入門
・Pythonをおぼえたらブラウザ操作を自動化しよう
・テスト駆動開発
■Kindleセール書籍ピックアップ
□脳には妙なクセがある
・書籍タイトル | 脳には妙なクセがある (扶桑社BOOKS) |
・amazon評価 | ★★★★☆ 3.8 |
・価格 | ¥781 ⇒ ¥350 期間限定キャンペーン |
・著者 | 池谷 裕二 (著) |
・書籍概要 | あまりにも人間的な脳の本性! 最新の知見をたっぷり解説!◎恋に必須の「シュードネグレクト効果」 ◎「オーラ」「ムード」「カリスマ」…見えざる力に弱い理由 ◎「他人の不幸」はなぜ蜜の味? ◎「損する」でも「宝くじ」を買う理由 ◎就寝前が「記憶」のゴールデンアワー不可思議さに思わず驚嘆! 脳にはこんなクセがある! |
□ウマくて、速攻できる! バズレシピ もっと! 太らないおかず編
・書籍タイトル | ウマくて、速攻できる! バズレシピ もっと! 太らないおかず編 (扶桑社ムック) |
・amazon評価 | ★★★★☆ 4.5 |
・価格 | ¥1,100 ⇒ ¥495 |
・著者 | リュウジ (著) |
・書籍概要 | 2018年、2019年と2年連続 料理レシピ本大賞[料理部門]に入賞した人気のバズレシピの第4弾。 さらにパワーアップしたリュウジ流太らないおかずをあますことなく紹介します。 つくるのメンドー! ガッツリ食べても太るのはイヤ! 本書だけの未公開レシピを多数掲載しているのでこれはもう一家に一冊買うしかありません! |
□自信をもてないあなたへ
・書籍タイトル | 自信をもてないあなたへ――自分でできる認知行動療法 |
・amazon評価 | ★★★★☆ 4 |
・価格 | ¥1,980 ⇒ ¥792 期間限定キャンペーン |
・著者 | メラニー・ フェネル (著), 曽田 和子 (翻訳) |
・書籍概要 | うつ、不安、無気力、パニック障害、対人恐怖症…。そんなあなたの「いやな気分」が少しずつほぐれていきます。あなたをあなた自身のセラピストにし、心の力を育てる認知行動療法を紹介します。 認知行動療法は、あなた自身をセラピストにし、洞察力を高め、改善のための計画を立て、実践し、その結果を自分で審査するように指導してくれるのです。 ここで獲得し実践した新しいスキルは、生涯あなたの役に立ってくれることでしょう。 |
□「探究」する学びをつくる
・書籍タイトル | 「探究」する学びをつくる |
・amazon評価 | ★★★★☆ 4.5 |
・価格 | ¥3,660 ⇒ ¥1,089 期間限定キャンペーン |
・著者 | 藤原 さと (著) |
・書籍概要 | 世界屈指のプロジェクト型学習を行う米ハイ・テック・ハイ校は低所得層の生徒が約半数だが大学進学率は96%。 その教育プログラムを日本に導入した著者による探究の教科書。 |
□【図解】超訳 孫子の兵法
・書籍タイトル | 【図解】超訳 孫子の兵法 |
・amazon評価 | ★★★★☆ 4.3 |
・価格 | ¥2,280 ⇒ ¥444 |
・著者 | 許成準 (著) |
・書籍概要 | ビル・ゲイツ、孫正義など、世界の名だたる経営者が愛読する「孫子の兵法」。 本書はそれを現代のビジネスにも活かせるよう再構成した一冊である。世界最古のビジネス書とされる「孫子の兵法」の要素を、わかりやすい実例と図解で解説。 太古から受け継がれてきた勝利の方程式の極意に迫る! |
■ソフトウェアテスト自動化に関する書籍ピックアップ
□ソフトウェアテスト自動化の教科書
・書籍タイトル | ソフトウェアテスト自動化の教科書 〜現場の失敗から学ぶ設計プロセス |
・amazon評価 | ★★★★☆ 3.6 |
・価格 | ¥2,728 ⇒ ¥2,592 |
・著者 | 林 尚平 (著) |
・書籍概要 | 「開発側は効率化されてきたのに、テストはいつも炎上ばかり」 「テストの数は増える一方なのに、コストを減らせと言われる」 「やっと自動テストを導入できたけど、逆に工数が増えている気がする」 開発技術の進化とともにテスト技術も着実に進化しているなか、テスト現場ではなぜこんな問題が絶えないのでしょうか? それは、自動テストに関する知識と設計方法を正しく知らないからだと言えるでしょう。 テスト会社のエンジニアとして数々の現場で自動テストを成功させてきた著者が、現場のさまざまな失敗例を交えながら、成功する設計ノウハウを伝授します。テストに関わるすべてのエンジニア必携の1冊です。 |
□システムテスト自動化
・書籍タイトル | システムテスト自動化 標準ガイド CodeZine BOOKS |
・amazon評価 | ★★★★☆ 3.3 |
・価格 | ¥3,762 ⇒ ¥3,534 |
・著者 | Mark Fewster (著), Dorothy Graham (著), テスト自動化研究会 (翻訳) |
・書籍概要 | 自動化が困難なソフトウェアテストの1つ「システムテスト」の自動化に取り組むエンジニアの必携バイブル! 今日、テスト駆動開発やCI(継続的インテグレーション)の技術や環境が普及し、ソースコードのユニットテストやビルド時の結合テストでは、自動化が一般的に行われるようになりました。 一方で、ソフトウェアをユーザーが操作したときに問題がないことを確認する「システムテスト」では、自動化が進んでいません。 本書は、この「システムテストの自動化」の課題に取り組むための解説書です。 その中には、ツールの選択方法や、開発チームへの普及手段なども含まれます。 |
□Selenium実践入門
・書籍タイトル | Selenium実践入門 ――自動化による継続的なブラウザテスト WEB+DB PRESS plus |
・amazon評価 | ★★★★☆ 3.6 |
・価格 | ¥3,449 ⇒ ¥3,630 |
・著者 | 伊藤 望 (著), 戸田 広 (著), 沖田 邦夫 (著), 宮田 淳平 (著), 長谷川 淳 (著), 清水 直樹 (著), Vishal Banthia (著) |
・書籍概要 | ブラウザの多様化に伴い,Webアプリケーションをクロスブラウザ対応にするための負荷がますます増加し,その解決の一つとしてテスト自動化のノウハウが開発現場で必要とされています。 また継続的インテグレーションを実践する際にも,テスト自動化がその一部として取り入れられています。 |
□Pythonをおぼえたらブラウザ操作を自動化しよう
・書籍タイトル | Pythonをおぼえたらブラウザ操作を自動化しよう: Seleniumで操作してBeautifulSoupで解析をする |
・amazon評価 | ★★★★☆ 3.5 |
・価格 | ¥650 |
・著者 | 辛島信芳 (著) |
・書籍概要 | [Pythonでブラウザ操作を自動化するメリット]・クロスプラットフォームなのでコード資産の有効活用が出来る(OS依存の部分を除く)。 ・当たり前のことながらPythonの文法で書ける、つまりその強力かつ豊富なライブラリ群の機能を併用出来る。 ・そして機会学習とブラウザ操作という夢のコラボレーションが現実に●本書の対象読者 ・PythonおよびHTML/JavaScriptの知識がある ・Python開発環境とGoogleChrome(ブラウザ)はインストール済み ・不明点は検索などで自己解決できる●こんな方におすすめ ・Pythonを学習し基礎を身につけたまでは良いが、さてこれから何をしようか? ・日常生活のルーチンワークをもう少し効率よく自動化したいと思っている ・業務においてWebアプリケーションのテストを自動化したい といった方へむけて本書を執筆しました。 |
□テスト駆動開発
・書籍タイトル | テスト駆動開発 |
・amazon評価 | ★★★★☆ |
・価格 | ¥3,080 ⇒ ¥2,772 |
・著者 | KentBeck (著), 和田卓人 (翻訳) |
・書籍概要 | 本書は、自分たちのコードに自信を持って開発を続けたいプログラマ、チームリーダー向けに、テスト駆動開発(TDD)の実践方法を解説した“Test-Driven Development By Example”の日本語版です。 テスト駆動開発の考案者であるKent Beck自身によって書かれた原典を、日本におけるテスト駆動開発の第一人者である和田卓人氏が訳しました。 テスト駆動開発とは単にテスト自動化を行うことではなく、ユニットテストとリファクタリングを両輪とした小さいサイクルを回すことで不確実性を制御し、不断の設計進化を可能にする手法であることを、実例を通して学ぶことができます。 |
■最後に
今回は、Kindleセール5冊、テスト自動化に関するおススメな書籍を5冊紹介いたしました。
今後も定期的にお得なKindle書籍について、ご紹介したいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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