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【Kindle情報】ソフトウェアテスト関連 書籍10選 4/18更新

みなさん、こんにちは。
今回は、ソフトウェアテスト関連 書籍10選をご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介する書籍はコチラとなります。

■書籍リンク

テスト駆動Python
テスト駆動開発
Jenkins実践入門
図解即戦力 仮想化&コンテナがこれ1冊でしっかりわかる教科書
JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法
Pythonクローリング&スクレイピング
現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法
駄目パターンに学ぶ 失敗しないソフトウエアテスト実践ノウハウ
ソフトウェア不具合改善手法 ODC分析
はじめてのテストプロセス改善

 

■「ソフトウェアテスト関連 書籍10選」

□ テスト駆動Python

テスト駆動Python詳細はコチラをクリック!

・書籍タイトルテスト駆動Python
・amazon評価★★★★☆ /  4. 0
・価格¥3,080 ⇒ ¥2,457 
・著者BrianOkken (著), 株式会社クイープ (翻訳, 監修), 安井 力 (監修)
・書籍概要Pythonでテスト駆動開発をするために知っておきたいpytestのすべて

●本書の目的
・Pythonを使っているのでpytestを使ったテスト駆動開発する
・シンプルなテストをシンプルに書く
・複雑なテストもシンプルに書く
・読みやすいテストを書く
・self.assertEqual()やself.assertLessThan()のようなものではなく、assertだけでテスト駆動する
・単体テストまたはnoseのテストを実行できるようにする

●必要な基礎体力
・Pythonを使{ったことがあ|ってい}る
・テスト駆動開発のことはなんとなく知っている
・pytestのインストールくらいはできる

 

□ テスト駆動開発

テスト駆動開発詳細はコチラをクリック!

・書籍タイトルテスト駆動開発
・amazon評価★★★★☆ /  4. 4
・価格¥3,080 ⇒ ¥2,457 
・著者KentBeck (著), 和田卓人 (翻訳)
・書籍概要テスト駆動開発を原点から学ぶ

本書は、自分たちのコードに自信を持って開発を続けたいプログラマ、チームリーダー向けに、テスト駆動開発(TDD)の実践方法を解説した“Test-Driven Development By Example”の日本語版です。

テスト駆動開発の考案者であるKent Beck自身によって書かれた原典を、日本におけるテスト駆動開発の第一人者である和田卓人氏が訳しました。

テスト駆動開発とは単にテスト自動化を行うことではなく、ユニットテストとリファクタリングを両輪とした小さいサイクルを回すことで不確実性を制御し、不断の設計進化を可能にする手法であることを、実例を通して学ぶことができます。

 

□ Jenkins実践入門

Jenkins実践入門詳細はコチラをクリック!

・書籍タイトルJenkins実践入門
・amazon評価★★★★☆ /  4. 1
・価格¥3,114 ⇒ ¥2,799 
・著者岩成 祐樹 佐藤 聖規,和田 貴久,新井 雄介,米沢 弘樹,山岸 啓 (著), 佐藤 聖規 川口 耕介 (監修)
・書籍概要(概要)
継続的インテグレーションに欠かせないツールであるJenkins。
その導入から運用管理までを解説した定番書として大好評の『Jenkins実践入門』が,ついに2系に対応しました。生みの親である川口耕介氏監修のもと,近年の開発環境の変化に合わせて内容を一新。インストールなどの基本から,JUnitによるテストといった内容はもちろんのこと,さまざまなソースコード管理システムとの連携やおすすめプラグインの紹介,さらには認定試験についても説明します。
チームの一員として上手に迎えるための実開発のポイントがわかります。(こんな方におすすめ)
・CIを取り入れようとしているエンジニア

 

□ 図解即戦力 仮想化&コンテナがこれ1冊でしっかりわかる教科書

図解即戦力 仮想化&コンテナがこれ1冊でしっかりわかる教科書詳細はコチラをクリック!

・書籍タイトル図解即戦力 仮想化&コンテナがこれ1冊でしっかりわかる教科書
・amazon評価★★★★☆ /  4. 0
・価格¥2,398 ⇒ ¥2,278 
・著者五十嵐 貴之 (著), 薄田 達哉 (著)
・書籍概要(概要)
現在のシステム開発・運用に欠かすことのできない仮想化技術とコンテナ技術について、その基本をわかりやすく解説する図解本です。サーバ仮想化、ネットワーク仮想化について解説するとともに、現在の開発者には必須とも言えるコンテナ技術と、そのデファクトスタンダードであるDockerとKubernetesについて解説します。関連する用語を一通り知ることのできる、1冊目の入門書としてふさわしい内容です。(こんな方におすすめ)
・仮想化とコンテナ技術の基本やしくみについて知りたい若手エンジニア

 

□ JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法

JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法詳細はコチラをクリック!

・書籍タイトルJUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法
・amazon評価★★★★☆ /  4. 1
・価格¥3,630 ⇒ ¥3,449 
・著者渡辺 修司 (著)
・書籍概要本書では、JavaテスティングフレームワークのデファクトスタンダードであるJUnitの基本的な使い方から、拡張機能、テストパターンまでを網羅的に解説します。

また、データベースやAndroidのテストを取り上げるほか、ユニットテストを開発に効果的に取り入れるためのビルド支援ツール・カバレッジ測定ツール・継続的インテグレーション・テスト駆動開発などの周辺技術について、ユニットテストからの視点で説明します。

JUnitをこれから学びたい方、もっと効率的にユニットテストしたい方、必読の書です。

 

□ Pythonクローリング&スクレイピング

Pythonクローリング&スクレイピング詳細はコチラをクリック!

・書籍タイトルPythonクローリング&スクレイピング
・amazon評価★★★★☆ /  4. 0
・価格¥3,428 ⇒ ¥3,428 
・著者加藤 耕太 (著)
・書籍概要Python クローリング&スクレイピング決定版!

Pythonによるクローリング・スクレイピングの入門から実践までを解説した書籍です。2017年の初版から内容をアップデート、新ライブラリの解説などを追加した増補改訂版です。

基本的なクローリングやAPIを活用したデータ収集、HTMLやXMLの解析から、データ取得後の分析や機械学習などの処理まで解説。データの収集・解析、活用がしっかりと基本から学べます。

Webサービスの開発やデータサイエンスや機械学習分野で実用したい人はもちろん、基礎から解説しているのでPython初心者でもつまずかずに学習できます。

多数のライブラリ、強力なフレームワークを活用して高効率に開発できます。

 

□ 現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法

現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法詳細はコチラをクリック!

・書籍タイトル現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法
・amazon評価★★★★☆ /  4. 5
・価格¥1,022
・著者高橋 寿一 (著)
・書籍概要今日、テストという技術・学問は非常に大きな分野になってきています。
しかし、その重要性はまだきちんと理解されていません。
そこで、製品を開発してからテストを行う際の基本的な運用方法をきちんと解説する必要があると考え、本書が誕生しました。ハードウェアは歳月とともに劣化しますし、1つひとつに個体差があります。しかしソフトウェアは劣化しませんし、個体差もありません。10年使っても100年使っても同じように使えます。
その差異を意識せずにハードウェア品質手法をソフトウェアに適用する人々がいますが、ソフトウェアを作るというのは個人の高いスキルとクリエイティブな才能に依存します。それを一蓮托生に、同じ品質のソフトウェアを大量生産する手法と同一に扱うのは土台無理な話です。
そして、そこにテストという技法の必要性があるのです。本書はテストマネージメントやテスト管理手法を知りたいという方にはうってつけの1冊です。また、テストを管理する立場にある方が本書を読み、テストマネージメント法を学ぶということにも役立ちます。本書からテストの技法と重要性を学び取ってください。

 

□ 駄目パターンに学ぶ 失敗しないソフトウエアテスト実践ノウハウ

駄目パターンに学ぶ 失敗しないソフトウエアテスト実践ノウハウ詳細はコチラをクリック!

・書籍タイトル駄目パターンに学ぶ 失敗しないソフトウエアテスト実践ノウハウ
・amazon評価★★★★☆ /  3.8 
・価格¥2,750 ⇒ ¥2,475 
・著者SHIFT 品質・技術統轄部 技術推進部/品質プラットフォーム推進部 (著)
・書籍概要残念なソフトウエアテストから脱却する処方箋

企業情報システムをはじめ、あらゆる分野でソフトウエアの存在感が増す中、品質確保の“最後の砦“であるソフトウエアテストの重要性はますます高まっています。

一方で、ソフトウエアの高機能化、複雑化が進み、テストにかかる負荷は増大するばかり。
やみくもなテストを実施すれば、コストや手間をいくらかけてもきりがありません。

現実に、テストの生産性が低い、なかなかソフトウエアの品質が上がらない、といった悩みを抱える開発現場は少なくありません。

本書は、システム開発を手掛けるエンジニアやマネジャーに向けて、ソフトウエアテストの生産性を上げ、ソフトウエア品質を効率良く高めるために必要な知識やノウハウを解説します。

第1章「これだけは押さえるテストの基本」では、ソフトウエアテストの土台ともいえるソフトウエア品質の考え方やテストエンジニアの役割、「テスト計画」「テスト設計」「テスト実行」「テスト管理」というソフトウエアテストの各工程におけるノウハウを、多くの事例を用いながら体系的に説明しました。

続く第2章「駄目パターンに学ぶテストの鉄則」では、現場における様々な“駄目”なシーンに対して、そこで抱える課題への回避策や対処策を解説しています。

本書は、ソフトウエアテストの専門家である筆者陣が、現場での豊富な経験を基に、実践的なノウハウを分かりやすく解説しています。
高品質なソフトウエアを効率良く開発するには、質の高いソフトウエアテストが欠かせません。ぜひ本書をお役立てください。

 

□ ソフトウェア不具合改善手法 ODC分析

ソフトウェア不具合改善手法 ODC分析詳細はコチラをクリック!

・書籍タイトルソフトウェア不具合改善手法 ODC分析
・amazon評価★★★★☆ /  4. 3
・価格¥3,300 
・著者杉崎 眞弘 (著), 佐々木 方規 (著), 日科技連ODC分析研究会 (編集)
・書籍概要巨大化・複雑化するソフトウェア開発において、技術者が多大な時間と労力を費やすのが不具合への対応である。

従来、不具合を検出し、修正するのが主な対応であった。
しかし、ODC分析のアプローチ方法はまったく異なる。

不具合を残存させてしまう「やり方」を見つけることで、ソフトウェア品質を改善するのがODC分析手法である。
ODC分析においては、工程で摘出された不具合の出方を分析することにより工程実施の質を「見える化」し、必要なアクションを示唆し、実施するのである。

ODC分析は、米国IBM社の研究チームが社外発表した研究論文をもとに手法化された。本書では、ODC分析の分析理論を解説し、実務事例を紹介する。

 

□ はじめてのテストプロセス改善

はじめてのテストプロセス改善詳細はコチラをクリック!

・書籍タイトルはじめてのテストプロセス改善
・amazon評価★★★★☆ /  5.0 
・価格¥693 ⇒ ¥378 
・著者VALTESADVANCEDTECHNOLOGYINC. 高木 陽平 (著)
・書籍概要テストプロセス改善の入門編ハンドブック!

ソフトウェアエンジニアリングやテクノロジーは日々進歩していますが、まだまだバグ0の実現には至っていません。
しかし、バグ0は難しいとしても、「プロセス」によりバグの少ないソフトウェア開発の実現は可能です。

「テストプロセス改善」を実施する際、最も困るのが、テストプロセス改善に関するまとまった情報が少ないことです。

そこで本書は、「テストプロセス改善」をするときに欲しい3つの情報をわかりやすく紹介しています。

テストプロセス改善がなぜバグの削減につながるのでしょうか。
テストプロセス改善のメリットと課題はどのようなものでしょうか。
どのようにテストプロセス改善を実施すればよいのでしょうか。

CodeZineで好評いただいた連載を再編し、最新情報を加筆してお届けします。

■最後に

以上、Kindle書籍を紹介いたしました。
次週もお得なKindle本を紹介していきたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。




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