みなさん、こんにちは。
今回は、ソフトウェアテスト関連 書籍10選をご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介する書籍はコチラとなります。
■書籍リンク
・テスト駆動Python
・テスト駆動開発
・Jenkins実践入門
・図解即戦力 仮想化&コンテナがこれ1冊でしっかりわかる教科書
・JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法
・Pythonクローリング&スクレイピング
・現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法
・駄目パターンに学ぶ 失敗しないソフトウエアテスト実践ノウハウ
・ソフトウェア不具合改善手法 ODC分析
・はじめてのテストプロセス改善
■「ソフトウェアテスト関連 書籍10選」
□ テスト駆動Python
・書籍タイトル | テスト駆動Python |
・amazon評価 | ★★★★☆ / 4. 0 |
・価格 | ¥3,080 ⇒ ¥2,457 |
・著者 | BrianOkken (著), 株式会社クイープ (翻訳, 監修), 安井 力 (監修) |
・書籍概要 | Pythonでテスト駆動開発をするために知っておきたいpytestのすべて ●本書の目的 ●必要な基礎体力 |
□ テスト駆動開発
・書籍タイトル | テスト駆動開発 |
・amazon評価 | ★★★★☆ / 4. 4 |
・価格 | ¥3,080 ⇒ ¥2,457 |
・著者 | KentBeck (著), 和田卓人 (翻訳) |
・書籍概要 | テスト駆動開発を原点から学ぶ 本書は、自分たちのコードに自信を持って開発を続けたいプログラマ、チームリーダー向けに、テスト駆動開発(TDD)の実践方法を解説した“Test-Driven Development By Example”の日本語版です。 テスト駆動開発の考案者であるKent Beck自身によって書かれた原典を、日本におけるテスト駆動開発の第一人者である和田卓人氏が訳しました。 テスト駆動開発とは単にテスト自動化を行うことではなく、ユニットテストとリファクタリングを両輪とした小さいサイクルを回すことで不確実性を制御し、不断の設計進化を可能にする手法であることを、実例を通して学ぶことができます。 |
□ Jenkins実践入門
・書籍タイトル | Jenkins実践入門 |
・amazon評価 | ★★★★☆ / 4. 1 |
・価格 | ¥3,114 ⇒ ¥2,799 |
・著者 | 岩成 祐樹 佐藤 聖規,和田 貴久,新井 雄介,米沢 弘樹,山岸 啓 (著), 佐藤 聖規 川口 耕介 (監修) |
・書籍概要 | (概要) 継続的インテグレーションに欠かせないツールであるJenkins。 その導入から運用管理までを解説した定番書として大好評の『Jenkins実践入門』が,ついに2系に対応しました。生みの親である川口耕介氏監修のもと,近年の開発環境の変化に合わせて内容を一新。インストールなどの基本から,JUnitによるテストといった内容はもちろんのこと,さまざまなソースコード管理システムとの連携やおすすめプラグインの紹介,さらには認定試験についても説明します。 チームの一員として上手に迎えるための実開発のポイントがわかります。(こんな方におすすめ) ・CIを取り入れようとしているエンジニア |
□ 図解即戦力 仮想化&コンテナがこれ1冊でしっかりわかる教科書
・書籍タイトル | 図解即戦力 仮想化&コンテナがこれ1冊でしっかりわかる教科書 |
・amazon評価 | ★★★★☆ / 4. 0 |
・価格 | ¥2,398 ⇒ ¥2,278 |
・著者 | 五十嵐 貴之 (著), 薄田 達哉 (著) |
・書籍概要 | (概要) 現在のシステム開発・運用に欠かすことのできない仮想化技術とコンテナ技術について、その基本をわかりやすく解説する図解本です。サーバ仮想化、ネットワーク仮想化について解説するとともに、現在の開発者には必須とも言えるコンテナ技術と、そのデファクトスタンダードであるDockerとKubernetesについて解説します。関連する用語を一通り知ることのできる、1冊目の入門書としてふさわしい内容です。(こんな方におすすめ) ・仮想化とコンテナ技術の基本やしくみについて知りたい若手エンジニア |
□ JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法
・書籍タイトル | JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法 |
・amazon評価 | ★★★★☆ / 4. 1 |
・価格 | ¥3,630 ⇒ ¥3,449 |
・著者 | 渡辺 修司 (著) |
・書籍概要 | 本書では、JavaテスティングフレームワークのデファクトスタンダードであるJUnitの基本的な使い方から、拡張機能、テストパターンまでを網羅的に解説します。 また、データベースやAndroidのテストを取り上げるほか、ユニットテストを開発に効果的に取り入れるためのビルド支援ツール・カバレッジ測定ツール・継続的インテグレーション・テスト駆動開発などの周辺技術について、ユニットテストからの視点で説明します。 JUnitをこれから学びたい方、もっと効率的にユニットテストしたい方、必読の書です。 |
□ Pythonクローリング&スクレイピング
・書籍タイトル | Pythonクローリング&スクレイピング |
・amazon評価 | ★★★★☆ / 4. 0 |
・価格 | ¥3,428 ⇒ ¥3,428 |
・著者 | 加藤 耕太 (著) |
・書籍概要 | Python クローリング&スクレイピング決定版! Pythonによるクローリング・スクレイピングの入門から実践までを解説した書籍です。2017年の初版から内容をアップデート、新ライブラリの解説などを追加した増補改訂版です。 基本的なクローリングやAPIを活用したデータ収集、HTMLやXMLの解析から、データ取得後の分析や機械学習などの処理まで解説。データの収集・解析、活用がしっかりと基本から学べます。 Webサービスの開発やデータサイエンスや機械学習分野で実用したい人はもちろん、基礎から解説しているのでPython初心者でもつまずかずに学習できます。 多数のライブラリ、強力なフレームワークを活用して高効率に開発できます。 |
□ 現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法
・書籍タイトル | 現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法 |
・amazon評価 | ★★★★☆ / 4. 5 |
・価格 | ¥1,022 |
・著者 | 高橋 寿一 (著) |
・書籍概要 | 今日、テストという技術・学問は非常に大きな分野になってきています。 しかし、その重要性はまだきちんと理解されていません。 そこで、製品を開発してからテストを行う際の基本的な運用方法をきちんと解説する必要があると考え、本書が誕生しました。ハードウェアは歳月とともに劣化しますし、1つひとつに個体差があります。しかしソフトウェアは劣化しませんし、個体差もありません。10年使っても100年使っても同じように使えます。 その差異を意識せずにハードウェア品質手法をソフトウェアに適用する人々がいますが、ソフトウェアを作るというのは個人の高いスキルとクリエイティブな才能に依存します。それを一蓮托生に、同じ品質のソフトウェアを大量生産する手法と同一に扱うのは土台無理な話です。 そして、そこにテストという技法の必要性があるのです。本書はテストマネージメントやテスト管理手法を知りたいという方にはうってつけの1冊です。また、テストを管理する立場にある方が本書を読み、テストマネージメント法を学ぶということにも役立ちます。本書からテストの技法と重要性を学び取ってください。 |
□ 駄目パターンに学ぶ 失敗しないソフトウエアテスト実践ノウハウ
・書籍タイトル | 駄目パターンに学ぶ 失敗しないソフトウエアテスト実践ノウハウ |
・amazon評価 | ★★★★☆ / 3.8 |
・価格 | ¥2,750 ⇒ ¥2,475 |
・著者 | SHIFT 品質・技術統轄部 技術推進部/品質プラットフォーム推進部 (著) |
・書籍概要 | 残念なソフトウエアテストから脱却する処方箋 企業情報システムをはじめ、あらゆる分野でソフトウエアの存在感が増す中、品質確保の“最後の砦“であるソフトウエアテストの重要性はますます高まっています。 一方で、ソフトウエアの高機能化、複雑化が進み、テストにかかる負荷は増大するばかり。 現実に、テストの生産性が低い、なかなかソフトウエアの品質が上がらない、といった悩みを抱える開発現場は少なくありません。 本書は、システム開発を手掛けるエンジニアやマネジャーに向けて、ソフトウエアテストの生産性を上げ、ソフトウエア品質を効率良く高めるために必要な知識やノウハウを解説します。 第1章「これだけは押さえるテストの基本」では、ソフトウエアテストの土台ともいえるソフトウエア品質の考え方やテストエンジニアの役割、「テスト計画」「テスト設計」「テスト実行」「テスト管理」というソフトウエアテストの各工程におけるノウハウを、多くの事例を用いながら体系的に説明しました。 続く第2章「駄目パターンに学ぶテストの鉄則」では、現場における様々な“駄目”なシーンに対して、そこで抱える課題への回避策や対処策を解説しています。 本書は、ソフトウエアテストの専門家である筆者陣が、現場での豊富な経験を基に、実践的なノウハウを分かりやすく解説しています。 |
□ ソフトウェア不具合改善手法 ODC分析
・書籍タイトル | ソフトウェア不具合改善手法 ODC分析 |
・amazon評価 | ★★★★☆ / 4. 3 |
・価格 | ¥3,300 |
・著者 | 杉崎 眞弘 (著), 佐々木 方規 (著), 日科技連ODC分析研究会 (編集) |
・書籍概要 | 巨大化・複雑化するソフトウェア開発において、技術者が多大な時間と労力を費やすのが不具合への対応である。 従来、不具合を検出し、修正するのが主な対応であった。 不具合を残存させてしまう「やり方」を見つけることで、ソフトウェア品質を改善するのがODC分析手法である。 ODC分析は、米国IBM社の研究チームが社外発表した研究論文をもとに手法化された。本書では、ODC分析の分析理論を解説し、実務事例を紹介する。 |
□ はじめてのテストプロセス改善
・書籍タイトル | はじめてのテストプロセス改善 |
・amazon評価 | ★★★★☆ / 5.0 |
・価格 | ¥693 ⇒ ¥378 |
・著者 | VALTESADVANCEDTECHNOLOGYINC. 高木 陽平 (著) |
・書籍概要 | テストプロセス改善の入門編ハンドブック! ソフトウェアエンジニアリングやテクノロジーは日々進歩していますが、まだまだバグ0の実現には至っていません。 「テストプロセス改善」を実施する際、最も困るのが、テストプロセス改善に関するまとまった情報が少ないことです。 そこで本書は、「テストプロセス改善」をするときに欲しい3つの情報をわかりやすく紹介しています。 テストプロセス改善がなぜバグの削減につながるのでしょうか。 CodeZineで好評いただいた連載を再編し、最新情報を加筆してお届けします。 |
■最後に
以上、Kindle書籍を紹介いたしました。
次週もお得なKindle本を紹介していきたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。