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【Kindle情報】4月のKindleセール5選/ソフトウェアテストのおすすめ書籍5選 4/19更新

みなさん、こんばんは。
4月のAmazon Kindleのセール情報、及びおススメなソフトウェアテスト系の書籍をご紹介していきたいと思います。
ソフトウェアテストの他、ビジネス、日常生活など、為になるような書籍の情報を定期的に紹介していきたいと思います。
今回ご紹介する書籍はコチラとなります。

■セール書籍リンク

「わかる」とはどういうことか ――認識の脳科学
ドラッカー・スクールのセルフマネジメント教室
テンセント――知られざる中国デジタル革命トップランナーの全貌
独裁の世界史
宿命と真実の炎

■おススメなソフトウェアテスト系の書籍リンク

マインドマップから始めるソフトウェアテスト
テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発
ソフトウェア・テスト PRESS 総集編
ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第4版 シラバス2018対応
マンガでわかるソフトウェアテスト入門 テスターちゃん

 

■セール書籍ピックアップ

□「わかる」とはどういうことか ――認識の脳科学

「わかる」とはどういうことか ――認識の脳科学

書籍タイトル「わかる」とはどういうことか ――認識の脳科学 (ちくま新書)
amazon評価★★★★☆
価格¥902 ⇒ ¥399
著者山鳥重 (著)
書籍概要人は、どんなときに「あ、わかった」「わけがわからない」「腑に落ちた!」などと感じるのだろうか。
また「わかった」途端に快感が生じたりする。そのとき、脳ではなにが起こっているのか―脳の高次機能障害の臨床医である著者が、自身の経験(心像・知識・記憶)を総動員して、ヒトの認識のメカニズムを解き明かす。

 

□ドラッカー・スクールのセルフマネジメント教室

ドラッカー・スクールのセルフマネジメント教室――Transform Your Results

書籍タイトルドラッカー・スクールのセルフマネジメント教室――Transform Your Results
amazon評価★★★★☆  
価格¥1,870 ⇒ ¥935 期間限定キャンペーン
著者ジェレミー・ハンター (著)、稲墻 聡一郎 (著)
書籍概要ドラッカー・スクールの「人生が変わる授業」が待望の書籍化!新しい選択肢から「望む結果」が生まれる

わたしたちはいま、たえず誰かとつながり、大量な情報にさらされ、いつ何が起こるかわからない予測不可能な世界に生きています。
そこから来る疲労やストレスは、わたしたちから選択肢を奪っています。
あなたがいま、「望まない結果」を手にしていて、それを変えたいと思ったら、ぜひこの本を読んでみてください。
「セルフマネジメント」は誰にでも実践できる「望む結果」を出すための方法です。
まずは、「望まない結果」を生み続けるパターンに気付きましょう。
そこからあなたは「望む結果」に至るための新たな選択肢を手にすることができるのです。

 

□テンセント――知られざる中国デジタル革命トップランナーの全貌

テンセント――知られざる中国デジタル革命トップランナーの全貌

書籍タイトルテンセント――知られざる中国デジタル革命トップランナーの全貌
amazon評価 ★★★★☆  
価格¥2,530 ⇒ ¥1,265 期間限定キャンペーン
著者呉 暁波 (著), 箭子 喜美江 (翻訳)
書籍概要本書は、1998年の創業から現在に至るまでのテンセント20年の歩みを、CEOの馬化騰(ポニー・マー)をはじめとする創業メンバーたちの姿を通して描いたノンフィクション。
最大のライバル・アリババをはじめとする多くの中国IT企業との壮絶な戦いが赤裸々に描かれ、中国ITビジネスを理解するには最適のテキストと言える。
中国IT企業の存在感が世界的に高まり、その一挙手一投足に注目が集まる現在、そのリーダー的存在であるテンセント躍進の背景を余すところなくつづった本書(テンセント唯一のオフィシャル社史『テンセント伝』の完全翻訳版)は、中国ビジネス関係者だけでなく、多くのビジネスパーソンにとって必読である。

□独裁の世界史

独裁の世界史 (NHK出版新書)

書籍タイトル独裁の世界史 (NHK出版新書)
amazon評価★★★★☆  
価格¥935 ⇒ ¥499 ベストセラー
著者本村 凌二 (著)
書籍概要独裁者が消えないのは、なぜだ?

なぜプラトンは「独裁」を理想の政治形態と考えたのか?
独裁者の台頭を防いだ古代ローマの知恵とは?
革命家ロベスピエールはなぜ独裁者と化したのか?
古代ローマ史の泰斗が2500年規模の世界史を大胆に整理し、「独裁」を切り口に語りなおす類例なき一冊。悪政に抗う知恵は歴史に学べ!

 

□宿命と真実の炎

宿命と真実の炎 (幻冬舎文庫)

書籍タイトル宿命と真実の炎 (幻冬舎文庫)
amazon評価★★★★☆  
価格¥1,022 ⇒ ¥399 期間限定キャンペーン
著者貫井徳郎 (著)
書籍概要幼き日に、警察に運命を狂わされた誠也とレイ。大人になった二人は、彼らへの復讐を始める。
警察官の連続死に翻弄される捜査本部の女性刑事・高城理那は、かつて〝名探偵〟と呼ばれた元刑事の存在を気にしていた。
彼だったらどう推理するのか――。
人生を懸けた復讐劇がたどりつく無慈悲な結末。
最後の1ページまで目が離せない大傑作ミステリ。

 

■おススメなソフトウェアテスト系の書籍ピックアップ

□マインドマップから始めるソフトウェアテスト

[改訂新版]マインドマップから始めるソフトウェアテスト

書籍タイトル[改訂新版]マインドマップから始めるソフトウェアテスト
amazon評価★★★★☆ 
価格¥2,728 ⇒ ¥2,592
著者池田 暁 (著), 鈴木 三紀夫 (著)
書籍概要2007年に刊行されたテスト入門書が待望の復刻改訂!
ソフトウェアテストの各フェーズにマインドマップを適用しながら,考え方やノウハウを実例とともにわかりやすく紹介します。マインドマップの手法を適用することで,初級者でもテストの計画や分析,設計,実装,報告といった一連の工程に,スムースに取り組めるようになります。(こんな方におすすめ)
・テスト技術者としてステップアップしたい方
・職場に配属されたばかりの新人の方

 

□テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発

テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発

書籍タイトルテストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発
amazon評価★★★☆☆ 
価格¥7,150 ⇒ ¥2,574
著者ジェームズ A ウィテカー;ジェーソン アーボン;ジェフ キャローロ (著)、長尾 高弘 (翻訳)
書籍概要ほぼ毎日リリースされるグーグルのソフトウェアはどのようにテストされているかを解説します。
担当者の証言をベースに、テストと一体化したソフトウェア開発の実像未来像を詳述します。
特に、グーグルの企業文化に沿ったソフトウェア開発のあり方、その中でのテストの位置づけ、エンジニアリング生産性向上の視点から見たテストの役割を明らかにします。
グーグルでは、テスト関連の職種として、テスト担当ディレクター、テストエンジニアリングマネージャー、テストエンジニア、ソフトウェアエンジニアインテストという職種があり、それぞれが目指すビジョンを説明します。
また、「20%プロジェクト」、「20%ルール」によって、本来業務とは別の仕事が可能になっており、それによって社員が自身のキャリア開発を設計でき、人事の流動性がもたらされている実態が具体的に描写されています。
本書は2012 Jolt Award of Booksの最終候補にノミネートされた書籍の1つです。

 

□ソフトウェア・テスト PRESS 総集編

ソフトウェア・テスト PRESS 総集編

書籍タイトルソフトウェア・テスト PRESS 総集編
amazon評価★★★★★
価格¥4,100
著者ソフトウェア・テストPRESS編集部 編 (著), ソフトウェア・テストPRESS編集部 (編集)
書籍概要ソフトウェアテスト技術者向けの専門誌『ソフトウェア・テストPRESS』の特別総集編。
全バックナンバー(Vol.1~10)をPDF化し、一挙収録した「プレミアムCD-ROM」付き。書き下ろし記事では、テストマネージャーを目指すエンジニアのための「テストマネジメント入門」、テストエンジニアのための「テスト駆動開発」を特集するほか、ソフトウェアテストの潮流や今後の展望を本誌執筆陣による座談会、人気連載「ソフトウェアテスト道場」の新作などを収録。過去記事と合わせて、テストエンジニアとして身につけておきたい知見を詰め込んだ一冊です

 

□ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第4版 シラバス2018対応

ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第4版 シラバス2018対応

書籍タイトルソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第4版 シラバス2018対応
amazon評価★★★★☆
価格¥4,620 ⇒ ¥4,158
著者大西 建児 (著), 佐々木 方規 (著), 鈴木 三紀夫 (著), 中野 直樹 (著), 福田 里奈 (著), 町田 欣史 (著), 湯本 剛 (著), & 1 その他
書籍概要JSTQB Foundation Levelのロングセラー公認テキスト!

JSTQB Foundationはソフトウェアテスト技術者を認定するためのエントリーレベルの資格試験です。
安全で高品質なソフトウェアのために、テスト技術力の向上を目指して実施されています。

試験は2月と8月の年2回行われ、2006年の第1回以降、受験者が増え続けています。
その試験が、2020年2月の第28回試験から新しいシラバス「Version 2018」に準拠して実施されます。

本書はシラバス2018に対応した学習書で、試験範囲をもれなく解説するとともに、覚えておくべき重要用語の定義や、1回分の模擬試験も収録しています。

 

□マンガでわかるソフトウェアテスト入門 テスターちゃん

マンガでわかるソフトウェアテスト入門 テスターちゃん Vol.1

書籍タイトルマンガでわかるソフトウェアテスト入門 テスターちゃん Vol.1
amazon評価★★★★☆
価格¥1,848 ⇒ ¥1,663
著者松谷 峰生 (著)
書籍概要ソフトウェアテストのやり方や技法、用語をマンガでわかりやすく説明するマンガです。
実際に作者経験を活かし、実務でどのように考え、使っていくのかを紹介しています。
この本はソフトウェアテストの会社(部署)に入社したばかりの人の教育用に描いています。
この本が部署に置いてあり、新しく入った方がいたとき、
「はい、この本に目を通してみて」
と読んでもらえると
「テストってこういうものなんだ。大切なんだ。こういう風にやるんだ」
ということが労なくパッとわかる、ということをイメージしています。
また「テストって何」?というようなソフトウェアテストの考え方を知りたい企画者、開発者にもオススメです。

 

■最後に

今回は、Kindleセール5冊、おすすめなソフトウェアテストの書籍を5冊紹介いたしました。
今後も定期的にお得なKindle書籍について、ご紹介したいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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https://susakiworks.com/




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