皆さん、こんばんは。
月末ではありますが、1月に学んだこと、取り組んだことを投稿致します。
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□1.投資・節税
◇新NISAの積み立てNISA設定
皆さんがご存じの通り、年明け1月から新NISAが開始されました。
私も新NISAは注目しており、1月明けてから早速取り組んでみました。
新NISAの大きな特徴としては、以下となっています
・1800万円まで非課税で投資が可能。
・期限が無制限
旧NISAでは、投資額が低く、期限も決まっていました。
新NISAでは、投資額が大幅に上がり、今まで以上に長期にわたって投資運用がが可能です。
運用次第によっては、投資額は1800万までですが、福利により1億を超える可能性もあります。
さすがに1億とはいかずとも、コツコツと手堅くお金を貯めることができると思います。
私は、楽天でidecoを運用していましたので、証券口座は持っていたため、新NISAも同じく楽天証券で開設、設定しました。
また、新NISAは、「積み立て」「成長枠」と2種類あり、私は「積み立て」の方を設定しました。
尚、金融商品は、定番な以下商品を選択しました。
理由は、人気があり、管理費が低いことです。
まだ投資設定したばかりですので、月々の利回り結果を確認したいと思います。
◇楽天証券idecoもオールカントリーにスイッチング
新NISAに引き続き、idecoの金融商品も見直しました。
前職からidecoは運用していましたが、デフォルトの楽天インデックスとなっており、数か月前までは、マイナスでした。
改めて、金融商品をスイッチングする際に、丁度楽天証券でもオールカントリー、S&P500の2商品が選択可能となり、新NISAと同様、オールカントリーを設定しました。
こちらも管理費用が安く、手堅い利回りとなりましたので選択しました。
◇DCの金融商品設定
NISA、idecoに続き、企業型年金のDCも金融商品を見直しました。
こちらも実は、月々の積み立てはしていましたが、金融商品が未設定のままとなっていました。
正直、idecoやNISAの金融商品と毛色が違うと思い込んでおり、どれがいいのか分からなかったです。
ネットで調べてみても、DC関連の金融商品について情報があまりなく、どれを選べばよいか。。。といったのが正直なところです。
リスクはありますが、利益率が高い以下金融商品を選びました。
◇節税
節税として、楽天でのふるさと納税を初めて申し込みました。
https://event.rakuten.co.jp/furusato/
正直、節税については、今まで無頓着でした。
ふるさと納税をやるきっかけは、月々の所得税、住民税がそれぞれ2万円ほど引かれていて、
抑えたいと思っていました。
また、新NISAも楽天で始めたので、合わせて取り組みたいと思っていました。
さらに、ふるさと納税では、食品系の返礼品の種類が多く、お米や鶏肉なども寄付金に応じて
数量も様々です。
今回私は、地元熊本のお米と鶏肉を選びました。
鶏肉
https://item.rakuten.co.jp/f434841-tsunagi/10000164/?variantId=r-sku00000109&s-id=ph_pc_itemname
お米
https://item.rakuten.co.jp/f432164-koshi/075-1663/?s-id=ph_pc_itemname
□2.インフラ関連更新
新NISAや、idecoを運用するにあたり、支払い系も楽天に変更しました。
支払いも楽天にすることで、ポイントがたまり、Webの楽天市場などで利用することができます。
◇楽天銀行口座、クレジットカード申し込み
支払い関連でまず行ったのは、楽天銀行口座、楽天クレジットカードの申し込みです。
楽天口座とクレジット口座を紐づけることで、楽天ポイントの倍率が上がります。
・楽天銀行口座
https://www.rakuten-bank.co.jp/account/
楽天銀行口座は、クレジットカードの紐づけ目的で開設しました。
実はほかにも特典があり、他行送金の手数料が月3回まで無料、金利が他行よりも高い点があります。
ただ、自分の場合は給料振込が他行なので、楽天への振り込みは手数料がかかりますが。。。
・クレジットカード
https://www.rakuten-card.co.jp/
楽天CMの楽天カードマンで有名な楽天クレジットカードです。
楽天のクレジットカードは4種類あり、通常の楽天カード、楽天PINKカード(デザイン選択可)、
楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードがあります。
今回私が選んだのは、楽天プレミアムカードで、年間費が11,000円かかりますが、
楽天市場での買い物をする際にポイント3倍、海外・国内の空港ラウンジを無料で利用できます。
楽天市場でそこまで買わないと思われますが、日常雑貨製品などドラッグストアやスーパーで買うよりお得です。
また、楽天証券のNISAやidecoで月々5万まで投資している方は、楽天プレミアムカードから一括払いし、楽天銀行口座に紐づけておくと、その分ポイントも加算されます。
楽天カードでは、それぞれのタイプで、ポイントの還元率が変わり、楽天プレミアムカードの場合、1%となっています。
証券で月々5万投資した場合、月約5,000ポイント、年で60,000ポイント溜まります。
証券だけでですので、プラスモバイルや楽天市場で買い物をした場合も加算されます。
(楽天カード活用活用例)
毎月5万円、クレジット決済
・楽天カード:0.5%/2,500
1年:2500x12=30,000
・楽天ゴールドカード:0.75%/3,750(年間費2,200円)
1年:3750x12=45,000
・楽天プレミアムカード:1.0%/5,000(年間費1,1000円)
1年:5000x12=60,000
60,000ポイント入るので、年間費が1,1000円だったとしても、 49,000ポイント溜まります。
4,9000ポイント分を楽天市場で生活雑貨などに利用することができます。
私は、楽天系にお金周りを運用するようになって、1ヶ月ですが、
すでに6,000ポイント近く溜まりました。
◇PayPay⇒楽天ペイ
PayPayに関して、3年前ぐらいから使っていて、キャッシュレスで便利ではありました。
コンビニやスーパーで買い物を行う場合に重宝していました。
PayPayも、ポイントがつきますが、楽天カード等の連携で、ポイント還元率は基本0.5%、
条件により1.5%となるようですが、そのポイントに関しては、PayPay利用の加盟店のみとなっています。
楽天市場のように、ECサイトで利用できるケースもありますが、限られていると思います。
また、PayPayでもポイントを使って新NISAは運用できるようですが、ポイントを運用、またはポイントに変換して運用など、少し手間がかかるようです。
更に、PayPay証券では、idecoは非対応とのこと。
便利ではあったのですが、NISAやidecoを併用しつつ、投資信託などもこれから行いたかったので、
このあたりができないために、PayPayから「楽天ペイ」に変更いたしました。
楽天ペイは、PayPayのように、バーコード決済を設けているお店で、
同様に利用することができます。
また、楽天ペイはSuicaと連携することができ、通勤等電車を利用される方にも便利です。
通勤の電車利用で、ポイントも貯めることが可能です。
楽天カードや楽天口座との連携ができるので便利ですね。
◇モバイルの切り替え
モバイルを楽天に変更しました。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
前はYモバイルを使用しており、PayPayのポイント付与など特典がありましたが、証券、銀行口座、クレジットカードを楽天にしたことにより、モバイルも楽天へ変更しました。
楽天モバイルの魅力としては、以下が挙げられます。
・楽天ポイントを利用できる
・データ通信料が3GBまでなら1,078円
・楽天市場での楽天ポイント倍率が上がる
モバイルの通信データ利用料は、毎月1GB以下なので、最安値の1,078円のプランで十分です。
また、Yモバイルで使用していたiPhoneSE3はそのままで、プロファイルを変更するだけで利用ができます。
お金の支払い系を楽天にまとめたら、必然とモバイルも楽天となりました。
◇ネット
尚、ネットに関しては、一度楽天ターボを契約したのですが、対応エリアにもかかわらず、速度が著しく遅く、リモートワークで、WebMTGを行うと、音声が途切れたり、画面共有ができないなど不都合があったため、基の光ネットに戻しています。
楽天光ネットも、選択肢としてありなのですが、これから新生活シーズンとのことで、開通工事で時間がかかるとのことで、一旦辞めました。
今年中に、どこかのタイミングで切り替えようと考えています。
◇電気、ガスの変更
他のインフラとして、楽天では、電気、ガスもありました。
・楽天電気
https://energy.rakuten.co.jp/electricity/
・楽天ガス
https://energy.rakuten.co.jp/gas/
どちらも申し込むことで、こちらも楽天ポイントがたまります。
申し込みとしては、楽天電気⇒楽天ガスの順で申し込む必要があります。
楽天ポイントは、証券投資、クレジットカード、銀行口座、モバイル、電気、ガスを利用することで複合的にためることができます。
貯めたポイントは、楽天市場での買い物に使うことができます。
1ヵ月弱で約6,000ポイントたまったので、1年間でどのくらいたまるか楽しみです。
■最後に
以上、1月に取り組んだことを述べてみました。
今後も、毎月で取り組んだこと、アウトプットしたことをまとめていこうと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。