みなさんこんにちは。
今回は久々に、Workoutに関する情報をご紹介したいとお思います。
筋トレやウォーキング、ランニングなど、自宅や家の近等さがせばできますが、
きちんとした施設で行いたいという方もいらっしゃると思います。
ただ、ジム施設は高いものが多いイメージがありますよね。
月々1万円近くもジムに払えないし、月にそんな頻繁に利用しないので、安く抑えたいという方もいらっしゃるでしょう。
今回は、月々の利用価格が3,000円代の格安ジムをご紹介致します。
関東圏だけでなく、各地域に展開している格安ジムをご紹介したいと思います。
■記事リンク
□1.LifeFit
（出典：Lifefit）
| ・価格： | 月々3,278円 |
| ・地域： | 北海道、関東、中部、関西、中国、九州 |
| ・メリット： | アプリで完結して入会可能、外靴OK、24時間営業 |
| ・デメリット： | ストレッチエリアが小さい、またはない |
「LifeFit」は、現在私が通っているジムです。
主な特徴は以下となります。
・1つ目：価格
まずは、やはり価格ですね。
月々3,278円で利用が可能です。
月に1，2回しかジムを利用しない等であれば、1回500円チケットも用意されており便利です。
さらに、最近の長期プランが登場し、月々払いよりも安く利用することができます。
・360日プラン：32,780円（月々：2,731円）
・180日プラン：17,578円（月々：2,929円）
360日プランは特に魅力的ですね。
これは、ゴールドジムなどの約3か月分の料金で、約1年利用が可能です！
金額は安いですが、器具やフリーウェイトは十分にそろっていますので、
初心者はもちろん、中級者以上の方も十分に安心して利用できると思います。
・2つ目：入会、利用手続きが簡単！
スマートフォン１つで行えます。
①サイトにアクセス
https://lifefit.tech/
②QRコードを読み取り、入会手続きを行う
③クレジットカード、銀行引き落とし等で支払い設定が可能です。
・3つ目：ジム利用が便利／簡単
3つ目の利点は、ジムの利用が簡単です。
こちらも入店する際は、スマートフォンで、チケット（月々、1回毎のチケットQRコード）をかざすだけで入店できます。
さらに、ジム室内は、外履きの運動靴で問題ありません。
ゴールドジムやエニタイムなど主要なジムは、室内用の運動靴に履き替える必要があります。
この室内用の運動靴を別途持っていくのは、結構荷物がかさばって、手間でした。
これが無くなるのは。個人的にうれしいです。
また、ジム内では、ウォーターサーバー（無料）、更衣室、シャワールーム、お手洗いも一通りそろっています。
退出時は、特にQRコードをかざさず退出可能です。
・4つ目：ジムが比較的新しい
LifeFitは、ここ２年ぐらいで展開しているジムです。
そのため、ダンベル、パワーラック、ベンチなどは比較的新しいです。
古びていないので、各器具で故障等みられません。
・５つ目：利用履歴／支払い履歴がわかりやすい
LifeFitアプリ内で、月々の利用履歴、支払い履歴が確認できます。
月に何回ジムに行ったのか、次の支払日がいつなのかなど、分かりやすいです。
・6つ目：ストレッチエリアが小さい、またはない
私が利用している川崎支店は、ストレッチエリアがありません。
広いジムであれば、ストレッチエリアがあるかもしれません。
ストレッチエリアがあれば、尚可だったのですが、少し残念なポイントです。
・7つ目：貴重品用ロッカーがない
他ジムでは、貴重品入れのロッカーがオプション料金でありますが、LifeFitはオープンなロッカーしかありません。
私の場合は、特にこちらはきにしません。
基本的に、スマートフォンと水を入れる容器（私はシェイカーをもっていっています）、グローブ、タオルと最低限のものしかもっていきません。
また、ジム内を利用する際、小さなかごにアルコールスプレー、小さいタオルを借用していきますので、貴重品はそちらに入れたりすることも可能です。
LifeFitを利用する際は、貴重品はなるべく持ち込まず、財布やスマートフォンなどは、一緒に持ち歩きましょう。
私が利用しているジムですので、体験談の内容が含まれ、内容も多くなってしまいました。
もしご自宅の近くにLifeFitがありましたら、アクセスしてみてはいかがでしょうか。
□2.fitplace
（出典：fitplace）
| ・価格： | Premium:2,980円、Standard:3,980円、Light:4980円（別途入会金あり） |
| ・地域： | 関東、関西、中部、九州 |
| ・メリット： | Free WiFi、プライベートロッカーあり、入会金無料キャンペーンあり、日焼けマシンあり、相互利用（他店舗利用オプションあり） |
| ・デメリット： | 利用する継続期間で、料金プランが変わる、入会費、年間費が別途かかる |
◇fitplaceの特徴
こちらのジムは、Youtubeの筋トレ動画など幅広く展開している山澤氏が経営するジムです。
特徴については、サイト情報を見て確認したものですので、気になった方は、お近くのfitplaceへアクセス頂けたらと思います。
fitplaceの特徴は、以下があります。
・１つ目：fitplace店の相互利用が可能
fitplaceがご自宅の近く、または会社の近くにある場合は、相互利用のオプションを使用することで、どちらかアクセスしやすい場所で利用することが可能です。
・２つ目：器具が豊富
山澤氏が経営されているお店なためか、マシーンや器具の種類が豊富です。
以下川崎店の例です。
・ローロー：背中を鍛えるマシン
・バイセプスカール：二の腕を鍛えるマシン
・アジャスタブルインクラインベンチｘ15設備
筋トレマシン、フリーウェイトの器具が豊富にそろっています。
インクラインベンチが15台も設置されているジムはあまりみたことがありません。
・3つ目：日焼けマシン（タンニングマシン）が使える
こちらは、オプションではありますが、日焼けマシンがあります。
日焼けマシンは、ゴールドジム等にもありますが、格安ジムに設備されているのはうれしいですね。
・４つ目：比較的新しく、店舗拡大中
「fitplace」のサービスは、オープンから10か月ぐらいとのこと。
各ジム施設も新しいものばかりと思います。
また、オーナー募集もされており、今後店舗が拡大していくと思われます。
私が住んでいる川崎も、2023年12月にfitplaceのジムができました。
fitplaceはLifeFitと同様、新しいジム施設です。
お住まいの近くにfitplaceがある場合は、一度アクセスしてみてはいかがでしょうか。
□3.privateboxfit
（出典：privateboxfit）
| ・価格： | 3,980円 |
| ・地域： | 北海道・東北、関東、近畿、中部、中国、九州 |
| ・メリット： | 個室ジムなため器具の順番待ちゼロ、ジム施設が駅から10分圏内 |
| ・デメリット： | プレートの最高重量が140㎏以下 |
◇privateboxfitの特徴
privateboxfitの主な特徴は以下となります。
・1つ目：個室ジム！
こちらはのジムは、LifeFitやfitplaceと異なり、「個室ジム」となります。
マンションの1室がジムのようになっています。
事前に予約して、その予約した時間帯で利用するタイプです。
ジムが混んでいる、器具の待ち時間が嫌だ、人目が気になる方は、privateboxfitはお勧めなジムと思います。
・2つ目：ジム施設が駅近、他店舗の往来が可能
川崎店の例ですが、JR川崎駅、京急川崎駅から10分以内の位置にあります。
駅への大通り沿いにあり、アクセスしやすい場所にあります。
また、privateboxfitの他店舗の利用が自由とのこと。
こちらも、自宅や会社近くのprivateboxfitジムを追加料金なしで利用が可能です。
・3つ目：シャワー室、更衣室完備
個室ジムは他にもありますが、シャワー室や更衣室がないこともあります。
privateboxfitは、こちら完備しているとのこと。
・4つ目：プレートの最高重量が140㎏以下
こちらはデメリット部分となります。
privateboxfitには、主にスミスマシンが設置されていますが、プレートの最高重量が137.5kgとなっています。
筋トレ中級者、上級者の方には少し物足りない重量ではないかと思います。
主に、初心者向け、中級の経験者向けの施設と思いますので、そこまで気にならないかと思います。
privateboxfitは、個室ジムで利用したい方には、おすすめなジム施設だと思います。
□4.axtos
（出典：axtos）
| ・価格： | 3,300円 |
| ・地域： | 北海道／東北、関東、北信越、東海、近畿、中部、中国、四国、九州 |
| ・メリット： | フリーウェイトよりランニング、器具マシンが多め、15分エクササイズ |
| ・デメリット： | フリーウェイトエリアは小さめ、24時間営業ではない |
◇axtosの特徴
axtosは、ゴリゴリの筋トレジムというよりも、フィットネスジム施設のようです。
axtosの特徴は以下です。
・1つ目：ランニング、器具マシンが多め
axtosは、珍しくフリーウェイトのエリアが小さく、ランニング、器具マシンのエリアが広くあります。
有酸素を主に行う器具が多く完備されています。
フリーウェイトよりは、有酸素を中心に行いたい人にはうってつけの施設だと思います。
・2つ目：15分のエクササイズがある
こちらは、スタジオのようなエクササイズスケジュールが設けられています。
各曜日で、ストレッチ、体幹トレーニング、エクササイズなどのプログラムが設けられています。
ライトに有酸素を行えるプログラムのようですね。
（例：川崎大師店）
・3つ目：オプションでヨガ／ピラティスのコースがある
https://sc1.axtos.com/rentalstudio/yoga/
こちらは、店舗が限られると思いますが、ヨガやピラティスのコースがあります。
フリーウェイトや有酸素よりも、こっちをやりたいという方もいらっしゃると思います。
専門的なヨガ、ピラティスを実施している施設は、料金は倍以上するのに対し、axtosでは月々3,000円代で利用することができます。
お得ですね。
axtosは、比較的女性が通いやすい施設ではないかと思います。
ご興味ある方は、axtosのサイトにアクセスしてみてはいかがでしょうか。
□5.chocozap
https://chocozap.jp/https://chocozap.jp/
（出典：chocozap）
| ・価格： | 3,278円（入会費が別途かかる） |
| ・地域： | 北海道・東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州・沖縄 |
| ・メリット： | トレーニングの他、セルフエステ、ゴルフ、脱毛、ネイルなど幅広くサービス展開 |
| ・デメリット： | フリーウェイトがない |
◇chocozapの特徴
最後にご紹介するのが有名なchocozapです。
格安ジムとしては、最も有名な施設だと思います。
chocozapの特徴は、以下となります。
・1つ目：トレーニング以外の施設が充実
chocozapは、他の格安ジムにはないサービスがあります。
セルフエステ、脱毛、ネイル、ホワイトニング、マッサージチェア、デスクバイク、ワークスペースなど幅広くあります。
トレーニング以外の利用が様々あり、用途ごとに毎日通ってもよさそうですね。
・2つ目：スターターキットが用意されている
chocozapに入会された方は、スターターキットのヘルスウォッチ、体組成計が配布されます。
これで日々の体調を計測することができます。
ダイエットや、体調管理にとても便利ですね。
・3つ目：フリーウェイトがない
フリーウェイトによる筋トレを行いたい方には、chocozapはあまりお勧めしません。
高重量の器具が少なく、フリーウェイトがないため、筋肥大等には不向きと思います。
ダイエットや、現状維持などがターゲットとなっていると思います。
chocozapは、名の通り、ライトな運動向けとしては魅力的な施設だと思います。
ご興味のある方は、公式サイトにアクセスされてみてはいかがでしょうか。
■最後に
以上、月々3,000円代で利用できるジム施設をご紹介致しました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
