皆さん、こんばんは。
月末ではありますが、2月に学んだこと、取り組んだことを投稿致します。
■記事リンク
□1.NISA_成長投資枠設定
今年の1月から新NISAが開始されました。
私も1月の取り組みに記載した通り、NISAの積み立て枠を設定しました。
2月は、積み立て枠の他、成長枠も設定しましたので、ご紹介したいと思います。
◇NISAについて
まずNISAについて、ざっくりですが以下特徴となります。
・1800万円まで非課税で投資が可能
・期限が無制限
・積み立て投資枠、成長枠の2種類
・月30万円まで投資可能
・100円からスタート可能
投資初心者の方でも、始めやすいと思います。
また、同様に非課税で投資が可能なidecoと比べ、手続きがネット証券であれば、そこまで手間がかかりません。
また、積み立て枠と成長枠を併用することが可能です。
◇成長枠設定
成長枠は、旧NISAの一般NISAから更新されました。
積み立て枠と併用して、投資することができます。
私の場合、楽天プレミアムカードをクレカ積み立てを行っています。
「楽天プレミアカード」は、楽天証券のクレカ積み立てで、50,000円まで積み立てることができ、
最高還元率は1.0%となります。
(通常の楽天カードは0.5%、楽天ゴールドカードは0.75%となります。)
積み立て投資枠を30,000円、成長枠で20,000円と設定致しました。
このほかにも、ideco、DC、自社株で投資を行っています。
2月は、1月時よりも、各投資の複利により65,000円利益を得ました。
また、楽天ポイントが12,000ポイントとなり、トータルで77,000円分の利益となりました。
Nisaの成長枠は、S&P500を購入しています。
◇注意事項
NISA自体は、1月後半で設定していたのですが、積み立てや引き落としタイミングが楽天証券のマイページが見えず、開始時期が見えないため、ヤキモキしていました。
こちらは、最近になって分かったのですが、NISAの積み立て設定をした際の通知メールに開始時期が記載されていました。
開始時期の1月や2月当初は、新NISAの運用開始でもあったため、申し込みが多かったためか、サイトメンテナンスがたまにありました。
その兼ね合いもあり、開始時期が遅かった要因でもあるかと思います。
また、クレジットカード引き落としにされている方は、クレジットカード引き落とし以降に、積み立て開始と判定されていると思いますので、ご注意ください。
□2.電子書籍の切り替え
◇Kindle⇒楽天Kobo
Nisa、idecoの運用に基づき、楽天銀行、楽天カード、モバイル、電気/ガスなどのインフラも楽天関連に切り替えたため、楽天圏民になりました。
そのため、電子書籍もkindleから楽天Koboへと変更致しました。
・メリット
メリットとしては、主に2つあります。
1つ目は、電子書籍購入で、楽天市場のポイントが0.5ポイントアップします。
楽天市場で買い物をする際に、楽天Koboで書籍を買っておくと、ポイントがアップします。
2つ目は、電子書籍購入で、楽天ポイントが入ります。
kindleでもポイントが付きますが、各楽天サービスに切り替えた場合、ポイント付与がつきます。
例として、以下の書籍を購入した場合、
楽天では49ポイント、Kindleでは15ポイントとなります。
例:「知識ゼロからの新NISA活用術」
楽天圏民になると、楽天Kobo一択になると思います。
・デメリット
書籍を読む際のアプリ「Rakten kobo」アプリがありますが、Kindleより利便性が悪いです。。
デスクトップ版は、基本書籍が2ページ構成で表示され、単一ページの表示ができないようです。
また、次ページ、前ページの移動がドラッグ、または右クリックから選択となっており、利便性が悪い。。
さらに、Kindleはアプリの表示サイズごとで、文章が自動的に改行されたりしますが、Koboにはない。
電子書籍を読むときに、ストレスがたまります。
これは改善してほしいですね。。
□3.ダイエット
1月時から2月末にかけて、トータルで4kg前後やせました。
これは大きく3つ要因があると思います。
◇朝/昼をオートミールへ変更
朝、昼の主食をオートミールに変更しました。
これが大分おおきかったと思います。
最初は食べたりないこともありましたが、副菜のサラダや、食べ始める前にプロテインを飲んだりすると、腹持ちはいいです。
オートミールの調理レシピなどは、Youtubeやネットで参考にしています。
①オートミール30gを耐熱容器のカップに入れて、50ml程度の水を入れて混ぜる
②電子レンジで600wあたりで1分チン
③アレンジとして、以下でバリエーション
・卵/小ネギ/塩コショウを入れて再度レンチンし、オートミールチャーハン
・茶漬けの元、お湯を入れて、オートミール茶漬け
・キャベツ、卵を入れたのち、チーズをのせ、レンチン後ソースをかけて、オートミールお好み焼き
結構腹持ちが良く、耐熱容器カップのみで調理できて、手間がそれほどかかりません。
◇間食を菓子パンからカカオチョコ、自家製あんこの小倉トーストへ
私は、ほぼ毎日といっていいほど、コンビニの菓子パンやお菓子を食べていました。
中毒になっていたと思います。
ダイエットをやっていこうと決めたきっかけは、自分がとられた写真を見て、太ってるな、デカいなと改めて思いました。
お腹はビール腹のように膨れていませんが、足周りや腰回りに贅肉がついていました。
この原因のほとんどは、この菓子パンやお菓子だったと思います。
仕事では、結構ストレスがたまり、またタスクもたまって、遅い時間まで仕事が続いていました。
そのため、ついつい菓子パンやお菓子に手が出ていたと思います。
これを断ち切るため、いっそのことお菓子も自分で作ってみようと思いました。
・あんこ/小倉トーストを作成
まず作ったのは、「あんこ」です。
小豆、砂糖、塩があれば作れます。
「渋抜き」という工程が必要ですが、砂糖の量などを自分で調整できるので、市販のあんこより甘さを調整できます。
作り方はYoutube動画を参考にしました。
①あず200g前後を炊飯器に入れて、その3倍ぐらい(2合炊き)あたりまで水を入れます。
②「白米」等で一度炊飯します。
③炊飯が終わったら、ざるに小豆をいれて、水気を取ります。(しぶぬき)
④再度、炊飯器に小豆を入れて、水量が小豆よりも少し多いぐらい入れます。
⑤炊飯2回目行います。
⑥炊き終わったら、砂糖を100g、または150gいれます。
(市販のあんこは、小豆と砂糖が1:1、または1:2,3ぐらい入って甘く感じます。)
⑦塩も適量に入れて、十分に混ぜて完成です。
これで、トーストに塗れば、小倉トーストとなります。
カロリーも菓子パンより2,300kcalぐらい抑えられます。
また、費用も結構おさえられました。
月で、8000円,9000円ぐらいは抑えられたと思います。
・カカオチョコレート
また、小倉トーストの他、チョコレートをカカオチョコレートに変えました。
以下のチョコレートは、Box型で15枚入りとなっています。
チョコレートの1日に摂る量は、25gあたりを目途とされています。
カカオチョコレートは1枚当たり5g、1日あたりですと5枚まで摂ることができます。
朝食から昼食の間や、昼食から夕食の間まで小分けで食べたりしていました。
これらを3日に分けて食べることができるため、1は個当たりは高いですが、コスパとしてはいいと思います。
自分と同じ甘党の人は、カカオチョコレートにお菓子を切り替えてみることをお勧めします。
◇「あすけん」アプリでカロリー/体調管理
これもダイエットで効果が表れた要因だと思うのが「あすけん」アプリです。
朝、昼、晩に何を食べたか、どんな運動をしたか、体調の状態はどうかなどをアプリに記録します。
検索して該当の料理がない場合は、それに似た料理を選びおおよその摂取カロリーを記録しました。
私は、2200kcalを設定していて、基本的にそのカロリーに収まるようにに食事をとっています。
ジムで運動した場合や、徒歩で移動した場合もおおよその消費カロリーを記録していました。
これにより、ドカ食いや、偏った食事を摂らなくなりました。
記録するのは大事です。
■最後に
以上、2月に取り組んだことを述べてみました。
今後も、毎月で取り組んだこと、アウトプットしたことをまとめていこうと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。