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【News】2022年8月4週(T-DASH/Autify/Kobiton調査)

皆さん、こんにちは。
今週もソフトウェアテスト、テスト自動化に関するニュース記事をご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介する内容は以下となります。

■記事内リンク

1.「T-DASH」 サービスサイトリニューアル

2.Autify「Autify Connect」をリリース

3.Kobitonソフトウェアテスト自動化の調査結果

□1.「T-DASH」 サービスサイトリニューアル

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https://service.valtes.co.jp/t-dash/

こちらは、バルテス社のローコードテストツール「T-DASH」の公式サイトあリニューアルした内容となります。
T-DASHは、今年の2月にサービスインされ、ソフトウェア会社唯一のローコードテストツールおよび価格帯が月々3,960円と低いことで話題になりました。
当ブログでもT-DASHについては、紹介していますので、合わせてアクセス頂きますと幸いです。

今回のサイトリニューアルでは、主に以下が更新されていました。

・T-DASHの機能一覧
各機能の一覧で、「無料版」「スタンダード」「エンタープライズ」とどのプランで利用できるかなど、分かりやすく掲載されていました。
また、機能の内容によっては、動画での解説も用意されていました。

・チュートリアル/導入までの流れ
チュートリアルでは、確認した時点では「プロジェクト作成」のみの解説が掲載されていましたが、分かりやすい内容で、操作手順が掲載されていました。
また、T-DASH導入までのフローについても、1ステップごとに掲載されていました。

・開発/ストーリー
こちらは、今回のサイトリニューアルで追加されたページとなっており、T-DASH開発までの経緯や、これからのアップデート対応等が掲載されていました。
私個人としましても、モバイル対応の他、Windowsデスクトップアプリなどの対応も予定されていますので、とても楽しみです。

他にも、イベントニュース、ブログが掲載されていますので、ご興味のある方は、T-DASHの公式ページにアクセスしてみてはいかがでしょうか。
https://service.valtes.co.jp/t-dash/

□2.Autify「Autify Connect」をリリース

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000049466.html

こちらは、テスト自動化ツール「Autify」において、組織内ネットワークにあるアプリケーションをサポートする「Autify Connect」がリリースされました。
こちらの機能は、オプション機能ではなく、「アクセスポイントキー」を用意することで利用が可能になるとのことです。
「Autify Connect」を利用することで、オンプレミス環境(ステージング環境、ローカル環境など)でのAutifyが使用できるようになります。
また、「Autify Connect」のリリースにより、「Autify Connect」を1年無料で使える特別プランが用意されているとのことです。

「Autify Connect」により、本番環境以外でも、Autifyでのテスト自動化が行えるため、リリース前テスト、回帰テストなどで利用する幅が増えそうですね。

詳細な内容については、Autifyの「Autify University」にて掲載されていますので、そちらを確認頂ければと思います。
https://help.autify.com/docs/ja/autify-connect

3.Kobitonソフトウェアテスト自動化の調査結果

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https://www.globenewswire.com/news-release/2022/08/25/2504536/0/en/Kobiton-survey-finds-software-test-automation-is-on-the-rise.html

こちらは、「globenewswire.com」に掲載されていた内容となります。
Kibiton社の調査により、ソフトウェアテストの自動化が増加している内容が掲載されていましたので、ご紹介したいと思います。

モバイルアプリエクスペリエンス企業のKobitonは、ソフトウェア テストの自動化に関する調査結果を発表しました。
重要なポイントは、ソフトウェア テスターが、テストやコストを削減し、ソフトウェアの品質とユーザー エクスペリエンスを向上させたいという願望によって、これまで以上に自動化に依存していることです。

ソフトウェア テストには、手動と自動の 2 種類があります。
手動テストは依然として一般的ですが、反復テストには理想的ではありません。
そのため、多くのテスターが自動化に目を向けています。
テストの自動化により、ソフトウェア開発とアプリのパフォーマンスを促進できます。

Kobiton の調査に回答したテスターの 40% は、自動化を使用する主な動機はユーザー エクスペリエンスの向上であると述べています。
34% が、アプリの機能が改善されていると述べています。

Kobiton の CEO である Kevin Lee 氏は、次のように述べています。
「2 年前に実施した調査では、質問したテスターの半数が、自動化プログラムは比較的新しいと答え、76% が全テストの 50% 未満しか自動化していないと答えました。」

さまざまな業界企業の 150 人のテスターからの回答を含む Kobiton の調査によると、58% が、アプリのリリースごとに少なくとも 100 のテストを自動化していると述べています。
テスト マネージャーも、自動化の経験を持つ新規採用者を優先しています。
2022 年の調査の回答者は、自動化の経験は最も関心のある 3 つのスキルの 1 つだと述べています。

複数の回答者 (34%) が自動テストを使用して回帰テストと新機能テストを均等に組み合わせています。
自動化もはるかに効率的であることが証明されています。
調査回答者の 47% が、リリース前の手動テストに 3 ~ 5 日かかると回答しましたが、自動テストは 45% のテスターで 3 ~ 6 時間で完了しています。

自動化されたテストは、いくつかの驚きをたらしました。
新しい調査に回答したテスターは、手動テスターが自動化スクリプトの作成を開始できることは予想外の肯定的な結果であり、コードの複雑さは、テスト自動化の実装の一環としてテスターが遭遇した最大の否定的な驚きであると述べています。

「テストの自動化を増やしたいという要望は、2022 年の調査に回答したテスターが挙げた最優先事項でした。
自動化は明らかに未来の波です。」と Lee 氏は述べています。

米国では、現在は半数以上がテスト自動化の導入を行っている結果となりました。
日本国内でも、テスト自動化ツールは普及してきていますが、米国ほど導入、運用は行われていないと思います。
日本国内においても、テスト自動化が普及し、マニュアルテストを軽減し、よりセキュアなテストやサービス運用に工数を確保できればと考えています。

ソフトウェアテスト自動化の教科書

非エンジニアこそ学ぶべきノーコードとは?

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